三木半

京料理・料理長

食のこだわり

京都は東に琵琶湖、北に若狭、西に瀬戸内という地にあり、 また、山の幸や畑の幸に恵まれている京都、 四季を通じて豊かな食材が揃います。

三木半旅館では旬の食材を吟味に吟味を重ねてご提供いたします。 京に集う四季折々の味覚を存分にご堪能くださいませ。

素材へのこだわり
秋の味覚 秋の味覚

~松茸~
松茸は生長にともなって若い時期のものから、『ころ』、『椀』、そして『開き』と、この様に呼ばれています。頭の小さいころは歯ごたえがいいので、「土瓶蒸し」などに最適です。当館では丹波などから市場に集う松茸の中から厳選して仕入れ、薫り高い土瓶蒸しに仕上げます。また、シャキシャキとした独特の歯ごたえも松茸の大きな魅力です。この時季しか味わえない、豊かな自然の秋の香りをお楽しみください。

京都は古くから『精進料理』の文化などとともに、 味わい深い野菜が育てられてきました。 また、土壌も栄養豊かなため、 京都の地独自の野菜が四季を通じて育ちます。

これからの時季、京野菜は夏の旬の青野菜から、 葉物〜土物まで幅広く京野菜を楽しめる季節になります。 また、山のめぐみの代表格「栗」も丹波より届き、 いよいよ秋らしい京野菜が出揃う季節です。 土の旨味をたっぷりと蓄えた、 力強い味わいの秋の京野菜を会席のお料理にてお楽しみください。

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京野菜
  • 京野菜1
小笹料理長より一言 京料理について

「秋の宴」
残暑がきびしかった今夏でしたが、コスモスの花の便りが届くようになりました。十月は気候もさわやかで、また「実りの秋」、海の幸、山の幸、魚の脂ものり、素材にも恵まれ、「収穫祭」の季節です。吟味した秋の料理をぜひご賞味ください。

三木半旅館料理長 小笹貴夫
昭和50年高校卒業と同時に京料理の世界に入る。料亭、料理旅館、ホテルでの修行ののち平成10年より三木半旅館料理長として従事する。平成20年日本調理師会会長表彰。同年厚生大臣調理業務功労賞を受賞。平成23年京都府優秀技能者「京の名工」。現在京都府調理師会会長を務める。また「庖勝一條流式庖丁」の世界に入り、庖丁人として師範を任される。小学校、中学校、地域のイベントなど食育の現場で講師としても活躍しています。

庖勝一條流式庖丁 平安時代より受け継がれる伝統芸能


家元・庖勝兼道(富田勝雄)高台寺「京とみ」店主
・国の現代の名工

定例奉納行事
5月13日 得浄明院(東山区) 春の特別公開
小笹料理長

お料理メニュー

今月のお献立

秋の宴 二〇二一年十月

食前酒
菊酒
先 附
秋味三昧
 胡桃豆腐 菊菜白和え 茸合いまぜ
八 寸
(猪口)海鞘貝羽二重蒸し
(つぼ)小柱雲丹和え
 零余子石垣寄せ 柿玉子 昆布巻 紅葉人参
 鴨ロース芽葱巻 栗甘露煮 黒枝豆
先吸物
松茸土瓶蒸し すだち
凌 ぎ
秋刀魚小袖寿司 江戸生姜
向 附
鯛菊花造り
 焼霜鮪 ぼたん海老 烏賊菊花和え イクラ
蓋 物
満月見立蕎麦米餡掛け
 道明寺 甘藷 三度豆 麩 アリゴ
小 鍋
鯛蕪 
菊花蕪 松茸 水菜 柚子
焼 肴
鯧献珍焼 
秋味松葉刺し 紫芋茶巾 葉地神
油 物
牛ヒレと松茸きのこ風
 ブロッコリー パプリカ
 蓮根煎餅 かもじ葱
酢の物
蟹ふき寄せ和え
 花咲海月 森口大根 生姜酢
飯 
明太子茶漬け
水菓子
梨ゼリー寄せ
無花果 柿ジャム ミント

仕入れの都合により、 献立を変更させていただくこともございます。


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